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読み】 のうあるたかはつめをかくす
【意味】 実力(じつりょく)や才能(さいのう)のある人物(じんぶつ)は、むやみにそれを人前にさらすことはなく、いざと言う 時にその真価(しんか)を発揮(はっき)するというたとえ。よく獲物(えもの)を捕える鷹(たか)は、ふだんはその鋭(するど)い爪(つめ)を隠(かく) している、ということから。
【同意語】 鼠(ねずみ)捕る猫は爪(つめ)隠す
【類語】 上手(じょうず)の猫が爪をかくす
【反対語】 能なし犬は昼吠える
能無しの口叩き